整数の足し算を可視化する
タスク
整数の足し算を数直線上に視覚化した動的な図形を作成しましょう。
作図を確認
青と赤のスライダーの数字を変えて、新しい整数の足し算の問題を数直線上に作ります。
手順
1. | スタイルバー を使って、グラフィックスビュー の設定を開きます。 | |
2. | x軸 のタブで、目盛りの間隔を 1 に設定します。 (距離 をチェックし、テキストフィールドに1を入力します) | |
3. | 基本 タブで x 軸の最小値を -11、最大値を 11 に設定します。 | |
4. | y軸 のタブで y軸を表示 のチェックを外して、設定 を閉じます. | |
5. | 範囲が-5 から5で増分が 1 の2つのスライダー a, b を作成します。 | |
スタイルバーを使って、スライダーのラベルを 名前 の代わりに 値 を表示する。 | ||
7. | 2つの点 A = (0 , 1) , B = A + (a , 0) を作成します。
ヒント: A,B 間の距離はスライダー a で決まります。
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試してみましょう
手順(続き)
8. | 始点A、終点Bで長さ a のベクトル u = Vector(A, B) を作成します。
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9. | 2つの点 C = B + (0, 1) , D = C + (b, 0) を作成します。 | |
10. | ベクトル v = Vector(C, D) を作成します。
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11. | 点 R = (x(D), 0) を作成します。
ヒント:入力 x(D) は点 D の x 座標を示します。したがって、点 R は数直線上の足し算の結果を表しています。 | |
12. | 点 Z = (0, 0) を作成します。
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13. | 3つの線分 c = Segment(Z, A) 、d = Segment(B, C) 、e = Segment(D, R) を作成します。
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14. | スタイルバーを使って、作図をより見栄えの良いものにします。 (例:スライダーとベクトルの色を合わせる、ラインスタイルの変更、スライダーの固定、ラベルやポイントの非表示) |