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湯崩の定理①(三平方の定理を利用)

ある 1 つの円の接線上にある点を中心とし、接点を円周上の点とする円を描く。 2 つの円が交わるとき、それぞれの接線がつくる角は線対称で等しい。今回の場合は、ともに 90° である。また、それらの点と 2 つの円をむすんだ四角形は、 1 つの円に内接する。さらに、このうちの 1 つの円と同じ中心で、もう 1 つの円の中心が円周上の点となる円の面積は、この 2 つの円の面積をたしたものである。