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GeoGebraGeoGebra Classroom

オブジェクトの色、サイズ、スタイル

タスク

さまざまな種類のオブジェクトを作成し、グリッドや軸のフォーマットの設定や、オブジェクトの色、サイズ、スタイルを変更します。 GeoGebra スイート で、作図を確認し、作図のフォーマットの設定を変更する方法を学びます。以下の手順に従って、試してみてください。

作図を確認

手順

1.入力バー に関数 y=0.5 x-3 を入力します。この関数は自動的に f(x) と名付けられ、数式ビュー に直線が表示されます。 注:グラフィックスビュー でオブジェクトのラベルを見ることができるように、ラベル付け オプションが すべての新規オブジェクト であることを確認してください。この設定は、右側の全体的な設定 を選択することにより、設定 で行うことができます。
2.入力バー に関数 ( g(x)=x^2-x-2 ) を入力します。2次関数のグラフが自動的にグラフィックスビュー に作成されます。
3. (n,g(n)) と入力して、y=g(x) 上に動的な点 A を作成します。Enter を押すと、n のスライダーが自動的に作成されます。動的な点 Aグラフィックスビュー に表示され、スライダ n を変更することで移動させることができます。
4.右上の 設定 を開きます。 注:オンラインまたはデスクトップアプリケーションで作業する場合、さらに設定を行うには、小さなダイアログでもう一度 設定 を選択します。
5.グラフィックス設定 で軸のラベルを表示します。 注:オンラインまたはデスクトップアプリケーションで作業する場合、x軸 y軸 のタブでラベルを設定することができます。さらに、グラフィックス設定の 基本 タブで、を 太く(太字と表記) で表示する設定とラベルスタイル の変更が可能です。
6. グラフィックス設定 で、グリッドの種類を主格子線 に変更します。 注:オンラインまたはデスクトップアプリケーションでは、グリッド タブに切り替え、グリッドの種類を主格子線 に変更します。また、グリッド を 太く(太字と表記) で表示するように設定することができます。
7.数式ビュー 設定に切り替え、数式ビューの表示 に変更します。 注:オンラインまたはデスクトップアプリケーションでは、で並べ替えオブジェクトの種類 に選択します。
8.全体的な設定 に切り替えて、フォントサイズ を変更します。
9.設定 を閉じて変更を確認します。


試してみましょう

手順(続き)

10.グラフィックスビュー g(x) を選択し、線のスタイルをクリックして太さを変更します。
11.点 A を選択し、点のスタイルをクリックして、点の大きさを変更します。また,色も同様に変更します。
12.直線 f を選択し、線の太さと色を変更します。