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二項分布

タスク

硬貨をを10回投げたときの、以下の確率を計算します。
  • 表の出るのが3回以下
  • 表が出るのが5回より多い
  • 表がでるのが7, 8, 9 回のいずれか
  • ちょうど2回、表が出る
また,確率が P(a X b) = 0.8906 となるのは何回表が出ればいいのか求めましょう。

手順

1.ドロップダウンリストから 二項分布を選びます。 注:0≦ k ≦ n の確率 P(X = k) を示す表が自動的に作成されます。
2.硬貨を10回投げるので、パラメータ n を10に変更します。
3.左側 ボタンで確率 P(X  3) を求めます。 注意:0、1、2、3個の表が出る確率の合計を求めることになります。
4.右側 ボタンで確率 P(6  X) を求めます。 注:6、7、8、9、10回表が出る確率の和を求めます。
 区間 のボタンで確率  P(7  X  9) を求めます。
6. 表を使って確率 P(X = 2) を求めます。
7.  どの区間での確率が 0.8906 に等しいかを調べてください。 ヒント:区間ボタンを使用し,グラフ内で直接ドラッグして区間の境界を調整することができます。

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