ワークシートを作る
動的ワークシートのコンテンツを作成する
さまざまなタイプのワークシートの要素(テキスト、画像、GeoGebraアプレットなど)を追加して、動的ワークシートの中身を作成します。
手順
- ワークシートのタイトルを入力します。
- ワークシートの要素(例:テキスト)をリストから選択し、ワークシートに追加します。
- 選択したワークシート要素の中身を作成します (例: 課題の指示を記述する)。
- 追加のワークシートの要素(GeoGebraアプレットなど)を追加するには 要素を追加 をクリックします。
- ワークシートエディターの右上にある保存ボタンをクリックして、ワークシートを保存します。
- 教材を表示を選択すると、作成したワークシートが他のユーザにどのように見えるかを確認できます。 注:プレビューで確認するためには、変更内容を保存する必要があります。
- ワークシートのメタデータを入力します(詳細は後述)。
- ワークシートが完成したら、保存して閉じる をクリックして、作業を保存し、ワークシートエディターを閉じます。
メタデータを記入する
メタデータは、他のユーザーが自分の活動をより早く見つけられるようにするためのものです。
- 公開の設定
動的ワークシートの公開の設定を行い、だれがあなたの動的ワークシートを検索し、アクセスできるかを指定します。以下のオプションから選択できます。
- リンク共有:動的ワークシートへのリンクを知っているユーザーのみ閲覧可能です。ほかのユーザーからは検索結果に表示されません。
- 個人用:他のユーザーは、ワークシートを見ることができず、検索結果にも表示されません。
- 注:公開の設定を行うには、このチュートリアルの教材の公開をご覧ください。
- タグ タグ(キーワード)を追加することで、他のユーザーが教材を検索しやすくすることができます。 注:教材を公開するときに、ダイアログを使用すると、より簡単にタグを追加できます。
ワークシートの設定
ワークシートの下部にあるワークシートの設定を開き、その教材に関する追加のメタデータを入力します。
対象者(年齢)
この動的アクティビティを使用する対象者の年齢を記載します。
- 画像のプレビュー デフォルトの画像(動的ワークシートから自動的に作成される)を変更します。画像の変更 をクリックすると、独自のプレビュー画像をアップロードできます。 注:アップロードする前に、プレビュー画像を作成する必要があります(例:建築物のスクリーンショット)。
- 説明 他のユーザーがこの教材を探す際に判断しやすいように、動的ワークシートの内容を記述してください。
- 対象者層(年齢) この動的ワークシートを使用する対象者の年齢層を指定します。
- 言語 世界中の GeoGebra コミュニティの他のユーザーが自分の希望する言語で教材を探せるように、ワークシートのメイン言語を指定します。