定積分と不定積分
タスク
Integral コマンドを使ってみましょう。
操作を確認
手順
1. | 入力バー で f(x)=x^2 と入力して関数を定義します。
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2. | コマンド Integral(f) で f(x) の不定積分を計算します。
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| ヒント:仮想キーボードの -キーで、Integral コマンドを入力することができます。 |
注:GeoGebra 数式処理(CAS)は積分定数 c1 の不定積分を出力します。 | |
3. | コマンド Integral(f,0,3) で f(x) の 0 から 3 までの定積分を計算します。 |
4. | コマンド Integral(f,0,b) で f(x) の 0 から b までの定積分を計算します。 |
5. | コマンド Integral(f,a,b) で f(x) の a から b までの定積分を計算します。 |
試してみましょう
タスク
その他の定積分、不定積分、広義積分を求めることができます。
操作を確認
手順
1. | 入力バーで g(x)=cos(x) sin(x) と入力して、関数を定義します。 |
2. | g(x) の原始関数をコマンド Integral(g) で計算します。 |
ヒント: 仮想キーボードの -キーで、Integral コマンドを入力することができます。 | |
3. | g(x) の 0 から までの定積分をコマンド ( Integral(g,0,pi/2) ) で計算します。 |
4. | 入力バーで ( h(x)=x^2 e^(-x) )と入力して、関数を定義します。
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5. | h(x)の不定積分をコマンド Integral(h) で計算します。 |
6. | h(x) の 0 から の広義積分を ( Integral(h,0,infinity) )で計算します。
ヒント: を入力するには仮想キーボードを使うか,入力バーで infinity と入力します。 |