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確率 パースペクティブ

確率パースペクティブ では、確率分布の計算やグラフ化、統計検定が簡単にできる確率計算器が表示されます。

確率計算器のビュー

確率計算器の分布ビューでは、さまざまな確率分布をグラフ化することができます。 ドロップダウンメニューで利用可能なリスト(例:正規分布、二項分布)から作業したい分布を選択するだけで、GeoGebra がそれをグラフ化します。その後、分布のパラメータを付属のテキストボックスで調整することができます。 確率計算器の統計ビュー では、さまざまな統計テストを行うことができます。ドロップダウンメニューで利用可能なリストから作業したいテストを選択し(例:平均の Z 検定)、帰無仮説 対立仮説 を指定するだけです。その後、提供されたテキストボックスでテストのパラメータを調整すると、GeoGebra が自動的に統計テストの結果を表示してくれます。

タスク

確率計算器 分布ビュー を操作してみましょう。

手順

確率 P(a  b) を計算します。 注:区間境界値 ab は、数式で値を代入するか、グラフ内でドラッグすることで調整できます。
左側の確率 P(X x) を計算します。
右側の確率 P(x X)  を計算します
両側の端の P(X x) + P(X x) を計算します。 
確率密度関数 累積分布関数 のグラフを切り替えることができます。

試してみましょう

タスク

確率計算器 統計ビュー を操作してみましょう。

手順

1. 統計ビュー を開きます。
2 ドロップダウン・リストから目的の検定を選択します。(例:平均のZ検定
3. 入力フィールドに値を入力します。
ヒント:GeoGebraは統計検定の結果を自動的に表示してくれます。

試してみましょう