区分求積法(二つの方法)
x軸による区分求積とy軸による区分求積の違い。どちらも求まる。
裏話
このサイトは、北海道の実数研の安田さんのレポート「チョイムズ問題作成法」を読んで、理解するために書いたもの。
ここで「リーマン和」と「ルベーグ和」と書いてあるのは、単にz軸の等分かy軸による等分によるというだけのモノで、y軸の等分でも面積を求めることができることを示したもの。
これを見ると、0~1までのy=x^2がこの正方形を1/3と2/3に分けていることを示している。
リーマン和の区分求積法でn(n+1)(2n+1)/6の公式は 【級数の和を求める美しい公式 】に書いてある。