数式処理（CAS）とグラフィックスビュー

数式処理（CAS）ビューの機能と

グラフィックビューのグラフ作成機能を組み合わせることができます。注：どちらのビュー がアクティブになっているかによって、グラフィックビューツールバーまたは数式処理（CAS）ビューツールバーのどちらかがアプリの上部に表示されます。

タスク

以下の手順で

数式処理（CAS）ビュー と

グラフィックビュー を組み合わせます。

1.		数式処理（CAS）ビューの 1 行目に一次方程式 y = 2 x + 1 を入力し、Enter キーを押します。
2.		方程式の横にある表示／非表示のボタンをクリックして、方程式を直線として表示します。
3.		グラフィックスビューの任意の場所をクリックすると、グラフィックスビューツールバーが表示されます。
4.		移動ツールを選択し、線を選択します。スタイルバーをクリックし、オブジェクトの固定を解除し、グラフィックビューで関数をドラッグできるようにします。注：数式処理（CAS）ビューには、常に直線の方程式が表示されます。

5.		点ツールを有効にします。座標(2, 1)でクリックし、点 A を作成します。
6.		数式処理（CAS）ビューで、次の行に A と入力すると、その点の座標が表示されます。
7.		グラフィックスビューのツールバーから垂線ツールを有効にします。線分と点 A を連続的に選択し、垂線 g を作成する。
8.		数式処理（CAS）ビューの次の行に g を入力し、Enter キーを押します。注：数式処理（CAS）ビューに垂線 g の方程式が表示されました。
9.		グラフィックスビューツールバーから移動ツールを選択し、点 A をドラッグします。注：線分 g の方程式は、点 A の変更に伴い変化します。