Sine 関数
タスク
パラメータをスライダーを使って変えることができるsine 関数を入力します。
GeoGebra 関数グラフ で,作図を確認し、ギリシャ文字の入力方法とsine関数を視覚化する方法を学びます。以下の手順に従って、試してみてください。
作図を確認
手順
1. | 入力バー に と入力します。y=f(x) のグラフがグラフィックスビューに表示されます。 注:グラフィックスビュー でオブジェクトのラベルを見ることができるように、ラベル付け オプションが すべての新規オブジェクト であることを確認してください。この設定は、右側の全体的な設定 を選択することにより、設定 で行うことができます。 |
2. | 入力バー に a と入力し、Enter キーを押します。a のスライダーが自動的に作成されます。 |
3. | 仮想キーボード をレイアウトを の中のギリシャ文字 に切り替えて、ギリシャ文字の を選択してEnter キーを押します。のスライダーが自動的に作成されます。 |
4. | 手順3を繰り返して、ギリシャ文字 のスライダーを作成します。移動 ツールを使って、パラメータ の値を 0 にしてください。 |
5. | 仮想キーボード を使って、関数 を入力します。 |
6. | スライダー a, , を動かして、これらのパラメータを変えると f(x) に対して g(t) のグラフがどのように変化するかを調べます。 |
7. | 数式ビューで f(x) と g(t) の方程式を選択し、関数を cosine に変更します。スライダの値を変更すると、グラフがどのように変わるかを調べます。 |