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GeoGebraGeoGebra Classroom

画像の変形

タスク

挿入した絵を一定の大きさにリサイズし、GeoGebraで絵に変形処理を行います。

作図を確認

手順

上の図の作成方法を学びましょう。
1. 実際の作図に入る前に、夕日の写真がコンピュータに保存されていることを確認してください。
2.Toolbar Image画像の挿入 ツールを使って、グラフィックスビューの左側に夕焼けの画像を挿入します。 注:画像の第1コーナーの点A、第2コーナーの点Bは自動的に作成されます。
3.Toolbar Image 写真左下の点 A を移動させ、写真にどのような影響を与えるかを観察します。
4.Toolbar Image 削除 ツールで点 B を削除します。
5.Toolbar Image入力バーB = A + (3, 0) と入力後 Enter キーを押して、新しい点 B を作成します。
6.Toolbar Image新しい点 B を画像の2つ目のコーナーポイントとして設定します。 ヒント:画像の設定を開き、位置タブの中の隅2を B に選択します。
7.Toolbar Image直線ツールを使って、グラフィックスビューの真ん中にある2点を通る垂直な線を作成します。
Toolbar Image直線に関する鏡映 ツールを使って、画像と直線を選択し、直線に関して画像を鏡像化します。
9.Toolbar Image 鏡像の不透明度を下げると、元の画像と区別しやすくなります。(画像の設定

試してみましょう

手続き(続き)

10.Toolbar Image削除 ツールで点 B を削除すると、元の画像サイズに戻ります。
11.Toolbar Image 元の画像の右斜め下に新しい点 B を作成します。
12.Toolbar Image 新しい点 B を画像の2つ目のコーナーポイントとして設定します。 ヒント:画像の設定を開き、位置タブの中の隅2を B に選択します。 注:B 点を動かすと、画像のサイズを変更できるようになりました。
13.Toolbar Image元の画像の左上に新しい点 E を作成します。
14.Toolbar Image 新しい点 E を画像の4つ目のコーナーポイントとして設定します。 ヒント:画像の設定を開き、位置タブの中の隅4を E に選択します。
注:これで、元の画像の変更が反映された画像にどのような影響を与えるかを観察することができます。