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連立方程式を解く

タスク

点 (2, 2) を通り, 点 (1, 1) を極値点にもつ次数3の多項式関数を求めましょう。

手順

1.入力バー f(x):= a x^3 + b x^2 + c x + d と関数を定義します。
2. pタスクによると x=1での関数値は 1 なので、p: f(1) = 1; と入力します。 ヒント:コロン「: 」は式に名前をつけ、セミコロン「;」は出力を抑制します。
3. q x=2での関数値は 2 なので、入力バーで q: f(2) = 2; と入力します。
4. r (1, 1) は極値点なので、x=1 のとき一次導関数の値が 0 になります。r: f'(1) = 0; と入力してください。 ヒント:f の微分はf'と書くことができます。
5. sx=1 のとき二次導関数の値が 0 になります。s:f''(1) = 0; と入力してください。
6.Toolbar Imageマウスポインターで2行目から5行目を選択し、 ツールを適用します。
ヒント
  • Ctrl キーを押しながら、対応する行番号をクリックすると、複数の行を同時に選択することができます。
  • Solveコマンドを使っても同じことができます。 Solve({p, q, r, s}, {a, b, c, d})
7.Substitute入力バー Substitute($1, $6) と入力し、Enter キーを押します。 注:f の式中の未定義の変数 ($1) を、先ほど計算した解 ($6) に置き換えただけです。
8.行番号7の下にある表示/非表示のボタンで表示にすると、関数のグラフがグラフィックスビューに表示されます。

試してみましょう