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オブジェクトの名前を変更する

オブジェクトの名前の変更

オブジェクトの名前を変更する方法は以下の通りです。
  • オブジェクトの名前を素早く変更するには、移動ツールでオブジェクトを選択します。キーボードで入力し始めると名前の変更ダイアログが表示されるので、新しい名前を入力し終わったら OK を押します。
  • スタイルバーを使ってオブジェクトの設定を開き、基本 タブの 名前 ボックスに新しい名前を入力します。
  • オブジェクトを右クリック(MacOS: Ctrl-click、タブレット: long tap)し、表示されるコンテキストメニューから名前の変更 オプションを選択します。

手順

手早く名前の変更
1.Toolbar Image移動ツールをアクティブにして(クリックして),点Dを選択します。
2.Toolbar Imageキーボードから新しい名前 外心を入力し始めると、名前の変更ダイアログが開きます。
3. OKをクリックすると、変更内容が適用され、点の名前が変更されます。

試してみましょう

手順(つづき)

設定
1.Toolbar Image移動ツールをアクティブにして円を選択します。
Toolbar Imageスタイルバーを使って,選択したオブジェクトの設定を開きます。
3.基本タブの名前ボックスに新しい名前"外接円"を入力します。
4.Toolbar Image設定を閉じます。
コンテキストメニュー
1.Toolbar Image移動ツールをアクティブにして、三角形の上で右クリック(MacOSではCtrl-click、タブレットではlong tap)します。
2.Toolbar Image 表示されるコンテキストメニューから名前の変更 オプションを選択します。
名前の変更ダイアログに三角形の新しい名前"三角形"を入力します。
4.OKをクリックして変更を適用し、三角形の名前を変更します。

ヒント

オブジェクトに割り当てた名前が、すでに他のオブジェクトによって使われている場合、 前のオブジェクトの名前が変更されます。 上の作図で、点Bの名前をAに変更します。 注:Aはすでに存在するので、この点の名前は A1に変更されます。 GeoGebraは依存関係を自動的に解決します。定義さ れたオブジェクトの名前も変更されます。 注:新しい名前を割り当てられたオブジェクトを含むスクリプトは変更されないので、手動で変更する必要があります。