pin to screen されたテキストに枠線を施す小技
通常の場合、テキスト(名前をtext1とする)の枠線を描くオブジェクト
PolyLine[Corner[text1, 1], Corner[text1, 2], Corner[text1, 3], Corner[text1, 4], Corner[text1, 1]]
は、text1を、「画面上の固定された位置に設定」(pin to screen)すると、表示されなくなる。
これは、pin to screen されたテキストに対しては、Corner[<テキスト>, <数値1〜4>]が定義されないからである。
本アプレットは、テキストを画面上の固定された位置に保持しつつ、上記PolyLineによる枠線(アプレットにおける赤い枠線)の表示を実現するものである。