分布タブ

分布タブとは

分布タブでは、様々な確率分布を簡単に計算し、グラフ化することができます。ドロップダウンメニューで利用可能なリスト（例：正規分布、二項分布）から作業したい分布を選択するだけで、GeoGebra がそれをグラフ化します。その後、分布のパラメータを付属のテキストボックスで調整することができます。

GeoGebra スイート の

分布タブ を操作してみましょう。

	確率 P(a X b) を計算します。注：区間境界値 a と b は、数式で値を代入するか、グラフ内でドラッグすることで調整できます。
	左側の確率 P(X x) を計算します。
	右側の確率 P(x X) を計算します
	両側の端の P(X x) + P(X x) を計算します。
	確率密度関数と累積分布関数のグラフを切り替えることができます。

いまの分布に正規曲線を重ねるには、右上の

分布を正規曲線を重ねる アイコンをクリックします。