動的テキストの挿入
動的テキストの挿入方法
動的テキストは、作図で使用されるオブジェクトの1つを参照する要素を含んでいます。したがって、テキストはオブジェクトの変更(新しい座標や面積など)に合わせて変化します。
1. | ![]() | テキスト ツールを選択し、![]() |
2. | | テキストフィールドに 面積= を入力します。 ヒント:これがテキストの静的な部分になります。 |
3. | | 上級 をクリックし、![]() |
4. | | 完了したらOKをクリックします。 |
5. | ![]() | テキストを好きな位置に移動し、![]() ![]() |
6. | ![]() | 設定 のテキストの挿入 タブでテキストを編集することができます。例えば、poly1 ボックスの右側に cm² を追加することができます。完成したらOKをクリックします。 ヒント:これもテキストの静的な部分となります。 |
試してみましょう
動的テキストで図の表現力を増強
スライダの下に対応する足し算の問題 a + b = r を表示する動的なテキストを挿入することによって、インタラクティブな図より良くすることができます。
足し算の問題の部分をスライダーと問題の答えに合った色で表示するには、動的テキストを少しずつ挿入していく必要があります。
手順
1. | ![]() | 足し算の問題:r = a + b の結果を計算する |
2. | ![]() | 動的テキストを挿入する。 text1: a |
3. | ![]() | 静的テキストを挿入する。 text2: + |
4. | ![]() | 動的テキストを挿入する。 text3: b |
5. | ![]() | 静的テキストを挿入する。 text4: = |
6. | ![]() | 動的テキストを挿入する。 text5: r |
7. | ![]() | text1、text3、text5 の色を、対応するスライダー、ベクトル、点 R の色にスタイルバー を使って合わせます。 |
8. | ![]() | ![]() ![]() |
9. | ![]() | テキストの 設定 を開き、不用意に動かさないように固定します。 |
10. | ![]() | ![]() |