sine の微分
タスク
サイン関数でアプレットを作成し、各点の接線の傾きでその微分をグラフ化します。
作図の確認
- 点Aをグラフに沿って移動させ、傾きの値に相当する点Sの軌道の形状について予想を立てましょう。
- 点Sの
残像を表示 をオンにして、点Aを動かして予想を確認しましょう。 ヒント:点Sを右クリック(MacOS:Ctrl-click、タブレット:ロングタップ)して、
残像を表示 を選択します。
- 予想される傾きの関数の方程式を g(x) = ... と入力バーに入力します。あなたの予想が正しければ、点Sの軌跡は関数 g のグラフと一致します。
作図の確認
手順
1. | ![]() | 関数 f(x) = sin(x) を入力します。 |
![]() | ![]() | |
2. | ![]() | 関数 f 上に新しい点Aを作成します。 ヒント:点Aはグラフに沿ってしか移動できません。 |
![]() | 点A における関数 f の接線 g を作成します。 | |
4. | ![]() | 傾き ツールを使って、接線 g の傾きを作成します。 |
5. | ![]() | 点 S = (x(A), m) を定義します。
ヒント:x(A) は点 A の x 座標を表します。 |
6. | ![]() | 点 A と点 S を線分で結びます。 |
7. | ![]() | 点Sの 残像を表示 をオンにします。 ヒント:点Sを右クリック(MacOS:Ctrl-click、タブレット:ロングクリック)し、残像を表示 を選択します。 |
8. | 点Aを右クリック(MacOSではCtrl+クリック、タブレットではロングクリック)し、表示されるコンテキストメニューから アニメーション を選択します。
ヒント:![]() ![]() ![]() |