数式ビュー
数式ビューとは
作成されたすべてのオブジェクトの代数的表現(座標、方程式など)は、作成された順に数式ビュー に表示されます。
数式ビューは、関数グラフ、空間図形、幾何、数式処理(CAS)で利用可能です。
数式ビュー の入力バーには、代数的な入力やコマンドを入力することができます。
数式を入力するには、4つのレイアウトがある仮想キーボード を使用することができます。
- 数字
- 最もよく使われる数学演算子
- アルファベット
- ギリシャ文字
試してみましょう
数式ビュー を開き、仮想キーボード を使用して入力バー に関数 を入力します。その後、入力バーに も入力します。
f(x)=3 sin(x/2+sqrt(x))
, Roots(f)
追加オプション
既存オブジェクトの編集
数式ビュー で既存のオブジェクトを選択し、編集することができます。
入力ヘルプ
入力バー の左にある 入力ヘルプ ボタンで、入力の種類を選択し、ヘルプを表示することができます。ヘルプ を選択すると、すべてのコマンドと数学関数がリストアップされた入力ヘルプ 画面が表示されます。
オブジェクトの表示 / 非表示数式ビュー でオブジェクトの左側にある表示/非表示 ボタンを使って、グラフィックスビュー のオブジェクトを隠します(補助オブジェクトなど)。非表示にしたオブジェクトを再び表示するには、数式ビュー で無効化した表示/非表示 ボタンをクリックします。
オブジェクトを削除
オブジェクトの削除は、数式ビュー でその数式の横にあるMore ボタンを選択し、削除 を選択することで行うことができます。
数式ビューの拡大
グラフィックスビュー が不要な場合は、数式ビュー をフルスクリーンに拡張して、入力と分析のためのスペースを確保することができます。