ローレンツ変換の座標

「ローレンツ変換の座標表現」 列車が速度Vでx軸上を等速運動している。 地上、列車とも原点Aを共有している時(時刻0で原点Aとし,0’を合わせて時計をリセットする)、 点Bの位置は地上ではx、列車上ではx’となり、 地上の時間はt、列車内ではt’となる。 その時、地上から見た点B(x,t)は、列車の中から見ると、新しい座標(x’,t’) となる。